補償内容
補償内容
病気またはケガの治療を目的として、病院等に入院した場合、または入院の予定がある場合(※)に保険金をお支払いします。
お支払い金額
1回の入院につき5万円。
ポイント
- (※)ご契約の状況やご請求いただいた内容により「入院前」にお支払いできない場合があります。なお、ご請求には入院診療計画書等が必要になります。
予定した入院を開始しなかった場合は、保険金を損保ジャパンに返還する必要があります。
補償内容
病気やケガで入院した場合、入院中および退院日以降30日間を対象に、被保険者(補償の対象となる方)またはご家族が負担した、家事代行、ベビーシッター、配食サービスなどの費用を保険金としてお支払いします。
また、損保ジャパンの提携事業者をご利用いただける費用もあります。
お支払い金額
1回の入院につき10万円限度。
ポイント
損保ジャパンの提携事業者をご利用される場合、スマートフォンで簡単に申込むことができ、保険金を提携事業者に直接支払うことができます。
入院中、退院後のお困りごとに幅広く対応します。対象となる費用は下記リンク先をご確認ください 。
保険金直接支払いおけるご注意事項
提携事業者の選定基準(業績・財務・コンプライアンス)は損保ジャパンの定めるところにより決定します。
被保険者(補償の対象となる方)は、入院時サポート特約の保険金を直接受け取ることも可能です。
提携事業者からサービス提供を受けた場合において、保険金がサービスの対価に満たないときは、被保険者(補償の対象となる方)は不足分をお支払いいただきます。
提携事業者のサービス等の提供が困難になる場合として次のようなケースが想定されます。
- 提携事業者が損保ジャパンの定める選定基準を満たさなくなった場合
- 提携事業者が損保ジャパンの改善要求に対して誠実に履行しない場合
- 提携事業者が廃業・倒産等により事業を継続できない場合 など
補償内容
病気やケガで公的医療保険対象の入院をした場合に保険金をお支払いします。
型の設定について
この保険契約を新規でご契約いただく場合は、「3型」でのご契約となります。継続契約で満70歳以降の場合、公的医療保険の医療費の一部負担(自己負担)割合に応じて、「1型」や「2型」に変更し、適正な額となるように設定してください。
(注)型による一部負担(自己負担)割合は以下のとおりです。
3型 | 3割負担 |
---|---|
2型 | 2割負担 |
1型 | 1割負担 |
これだけで安心タイプ
お支払い金額
次の①と②の保険金額を合算してお支払いします。
①
3型 | 入院中の療養にかかる診療報酬点数× 3 円 |
---|---|
2型 | 入院中の療養にかかる診療報酬点数× 2 円 |
1型 | 入院中の療養にかかる診療報酬点数× 1 円 |
②公的医療保険制度に規定する食事療養費標準負担額および生活療養費標準負担額と同額
お支払い限度額
3型 | 月額50万円 |
---|---|
2型 | 月額30万円 |
1型 | 月額30万円 |
組み合わせて安心タイプ
お支払い金額
次の①と②を合算した保険金額から「入院日数×入院1日あたりの自己負担額(※)」を差し引いてお支払いします。
①
3型 | 入院中の療養にかかる診療報酬点数× 3 円 |
---|---|
2型 | 入院中の療養にかかる診療報酬点数× 2 円 |
1型 | 入院中の療養にかかる診療報酬点数× 1 円 |
②公的医療保険制度に規定する食事療養費標準負担額および生活療養費標準負担額と同額
- (※)入院1日あたり5,000円、1万円からお選びいただけます。
お支払い限度額
3型 | 月額50万円 |
---|---|
2型 | 月額30万円 |
1型 | 月額30万円 |
入院時室料差額特約
補償内容
個室・少人数部屋での入院で負担した差額ベッド代(室料差額)を保険金としてお支払いします。
お支払い金額
入院1日につき1万円または2万円を上限に実額を補償します。
お支払い事例
差額ベッド代が1日8,000円の個室に10日間入院した場合、8,000円×10日間=8万円をお支払いします。
先進医療・患者申出療養費用特約
補償内容
先進医療、患者申出療養の費用をお支払いします。
お支払い金額
下記①と②の合計額を限度額なしでお支払いします。(※1)
① 先進医療または患者申出療養にかかる技術料と同額。
② ①の額の10%相当額。
(ただし1回の治療(※2)について20万円を限度とします。)
- (※1)療養を受けた時点で先進医療、患者申出療養の対象でないものは、保険金をお支払いできません。
- (※2)1回の治療とは、被保険者(補償の対象者)が、複数回に渡って一連の先進医療または患者申出療養を受けられた場合は、それらの一連の治療を指します。